MacのBoot CampはWindowsを動かすことができるが、一々再起動しなければならなく、不便。
そこで、仮想PCソフトのVirtualBoxを使っていたのだが、一番有名(?)なVMwareを試してみた。(30日評価版があったので)
VMware Fusion: デスクトップ仮想化用の Mac 上で Windows や Chrome OS を実行
基本的にはVirtualBoxと同じなのだが、ユニティモード (Mac OS上で動いているようにみせる。つまりMacのアプリケーションの様にWindowsのアプリケーションを使う機能。VirtualBoxではシームレスモードと同様) がより奇麗に表示できる。
また、WindowsのアプリケーションをMac OSのDockにおけたりと、かなり便利。
ネットで購入するとダウンロード版で7,980円。
決して高くはないが、VirtualBoxが無料であることを考えてしまうと、うーん、悩む。
いろいろ調べてて見つけたのだが、2009年の8/3-9/1まで2周年記念で4,980円だったことがわかった。
Fusion 2周年_ありがとうプライス - Mac ソフト、Windows ソフトのことなら act2.com
あと1ヶ月待ったら3周年記念セールとかないかな?
2010年6月28日月曜日
2010年6月27日日曜日
Spacesでデスクトップを広く使う
以前にLinux(Ubuntu)を使ったときに、便利だなぁWindowsにあったらいいのになぁと思った機能の一つが複数のデスクトップを使用する機能。(名前分からん)
Mac OS XにもSpacesという似たような機能があるので(10.5 Leopard以降)、使ってみる。
まず、「(appleマーク)」→「システム環境設定」を開く。
左上の「ExposéとSpaces」をクリック。
するとこんな画面に。
まず「Spacesを有効にする」をチェック。
デスクトップの数を指定して終了。
デスクトップは16枚まで。
今回は3つで横並び。縦に配置(2行以上に)すると、どこに何があったか覚えにくい(自分の場合は)のと、3つならすべてのデスクトップに1回の移動で移動できるという理由から、3つ横並びにした。
移動の仕方はデフォルトでF8を押してデスクトップを選ぶか、「Control+矢印キー」。
後者がおすすめ。
ちなみにデスクトップ移動中にこんな絵がでるので、いまどこにいるのかわかりやすい。(3つ横並びで、このときは一番左にいる)
慣れると結構便利。
Mac OS XにもSpacesという似たような機能があるので(10.5 Leopard以降)、使ってみる。
まず、「(appleマーク)」→「システム環境設定」を開く。
左上の「ExposéとSpaces」をクリック。
するとこんな画面に。
まず「Spacesを有効にする」をチェック。
デスクトップの数を指定して終了。
デスクトップは16枚まで。
今回は3つで横並び。縦に配置(2行以上に)すると、どこに何があったか覚えにくい(自分の場合は)のと、3つならすべてのデスクトップに1回の移動で移動できるという理由から、3つ横並びにした。
移動の仕方はデフォルトでF8を押してデスクトップを選ぶか、「Control+矢印キー」。
後者がおすすめ。
ちなみにデスクトップ移動中にこんな絵がでるので、いまどこにいるのかわかりやすい。(3つ横並びで、このときは一番左にいる)
慣れると結構便利。
2010年6月24日木曜日
iOS 4でのフォルダ機能を使ったアイコン整理
先日リリースされ、だいぶ使い方にも慣れてきたiOS 4
様々な新機能の中でも、個人的にポイントが高いのが、フォルダ機能。
フォルダ機能でよかった点は、
しかし、不便だと感じたことも。
フォルダにappを入れると、上から9つまでのappが縮小表示される。
1フォルダに12個まで入れることができるため、下3個は表示されない仕組み。
しかし、この9つの縮小表示が結構見づらい。
結局フォルダの中身を覚えていかないと、すぐに指が反応できず、だらだらと探すことになってしまいがち。
そこで思ったのだが、9つではなくて4つのapp縮小表示ではダメなのか?
上4つも見られれば、たいていの場合は何のフォルダか認識できるだろうから、4つで十分な気がする。
また、9つも入っていないフォルダにとっては、隙間がたくさん空いて、無駄にも見える。
4つ表示にしてはどうでしょう?appleさん。
様々な新機能の中でも、個人的にポイントが高いのが、フォルダ機能。
フォルダ機能でよかった点は、
- 今まで以上にたくさんのappがインストールできる
- 今まで以上にホーム画面でのSafariブックマークが有効に使える(今まではたくさんブッックマークすると、それだけappの余裕がなくなった)
- 同系列のappを整理できる
- ホーム画面の横移動回数が減り、目的のappに行くのが楽
しかし、不便だと感じたことも。
- フォルダに入れるとアイコンの認識がしづらい(特にiPhone 3GS。iPhone 4なら多少はましなのか?)
- appの起動に2タップ必要になるため、よく使うappがフォルダ内にあると遠く感じる
フォルダにappを入れると、上から9つまでのappが縮小表示される。
1フォルダに12個まで入れることができるため、下3個は表示されない仕組み。
しかし、この9つの縮小表示が結構見づらい。
結局フォルダの中身を覚えていかないと、すぐに指が反応できず、だらだらと探すことになってしまいがち。
そこで思ったのだが、9つではなくて4つのapp縮小表示ではダメなのか?
上4つも見られれば、たいていの場合は何のフォルダか認識できるだろうから、4つで十分な気がする。
また、9つも入っていないフォルダにとっては、隙間がたくさん空いて、無駄にも見える。
4つ表示にしてはどうでしょう?appleさん。
2010年6月23日水曜日
iPhone 3GS (iOS 4.0) でBluetoothキーボード
iOS 4から外部Bluetoothキーボードが使用できるということで、(残念ながらiPhone 3GS以降) 試してみた。
今回使用したのはMicrosoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000
Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000
もともとWindows PCに接続しているので、リセットし切断。
その後で、iPhoneの「設定」→「一般」→「Bluetooth」に進み、オンにする。
キーボードを選択すると、パスキーを打てと言われるので、指示通りキーボードで数字を入力して接続完了。
実際に使ってみると、パソコンのように快適に使えた。
ただ、最初は日本語入力に切り替える方法がわからなかったため苦労したが、調べてみると「Windowsキー」+「スペース」で変更可能とのこと。
また、このキーボードに搭載されている、音量up、音量down、消音(ミュート)ボタンも使用できた。これは便利!
長文を打つ時は最高だと思う。(そういう機会があるかどうかわからないが)
これでまた一つiPhoneが便利になった。
今回使用したのはMicrosoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000
Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000
もともとWindows PCに接続しているので、リセットし切断。
その後で、iPhoneの「設定」→「一般」→「Bluetooth」に進み、オンにする。
キーボードを選択すると、パスキーを打てと言われるので、指示通りキーボードで数字を入力して接続完了。
実際に使ってみると、パソコンのように快適に使えた。
ただ、最初は日本語入力に切り替える方法がわからなかったため苦労したが、調べてみると「Windowsキー」+「スペース」で変更可能とのこと。
また、このキーボードに搭載されている、音量up、音量down、消音(ミュート)ボタンも使用できた。これは便利!
長文を打つ時は最高だと思う。(そういう機会があるかどうかわからないが)
これでまた一つiPhoneが便利になった。
2010年6月22日火曜日
iOS 4.0をインストール(iPhone 3GS)
今日リリースされたiOS 4.0を早速iPhone 3GSにインストールしてみた。
インストールは問題なく終わり、起動してみると全体的に動作はサクサク!
新機能などは他のサイトで紹介されているので、ここで特に言及しない。
インストール後、フォルダ機能を使ってアイコンの整理をしているとフリーズ…あれ?
iPhoneはフリーズして落ちると、よくロック画面に飛ぶ。
しかし、今回はロック画面にとんだ後フリーズ。
何度も何度もロック画面が表示される動作(ロック画面に飛んできたときのアニメーション)が繰り返されて操作不能にorz
ということで、いきなり復元。
バックアップはとってあったので、iTunesの「バックアップから復元」を選ぶも、エラー。
今度は復元ボタンを押して、OS再インストール後にバックアップから復元。今度は成功。
その後は同じような現象は起きてない。とりあえず安心。
ただ、一つ気になっていることは、キーボードの不安定さ。
iOS 3.1.3の状態で前日からキーボードが不調で、日本語変換を確定させると、そのとき使用していたアプリが落ちるという現象が。(日本語のメールやメモ、全てできない)
iOS 4.0にしてからキーボードは使えるようになったものの、多少不安定で、キーボード切り替え時(日本語→英語→絵文字など)にたまに落ちる。
これは自分の環境だけなんだろうか…
とりあえず使えてるので、しばらくは様子見。
結論としては、バックアップだけは必ずとっておけということです。
追記
その後、キーボードは安定しており、この記事を書いてからは一度も落ちていない。
ただ、iOS 3.1.3の時に比べるとやはり重い印象。
今後のアップデートに期待!
インストールは問題なく終わり、起動してみると全体的に動作はサクサク!
新機能などは他のサイトで紹介されているので、ここで特に言及しない。
インストール後、フォルダ機能を使ってアイコンの整理をしているとフリーズ…あれ?
iPhoneはフリーズして落ちると、よくロック画面に飛ぶ。
しかし、今回はロック画面にとんだ後フリーズ。
何度も何度もロック画面が表示される動作(ロック画面に飛んできたときのアニメーション)が繰り返されて操作不能にorz
ということで、いきなり復元。
バックアップはとってあったので、iTunesの「バックアップから復元」を選ぶも、エラー。
今度は復元ボタンを押して、OS再インストール後にバックアップから復元。今度は成功。
その後は同じような現象は起きてない。とりあえず安心。
ただ、一つ気になっていることは、キーボードの不安定さ。
iOS 3.1.3の状態で前日からキーボードが不調で、日本語変換を確定させると、そのとき使用していたアプリが落ちるという現象が。(日本語のメールやメモ、全てできない)
iOS 4.0にしてからキーボードは使えるようになったものの、多少不安定で、キーボード切り替え時(日本語→英語→絵文字など)にたまに落ちる。
これは自分の環境だけなんだろうか…
とりあえず使えてるので、しばらくは様子見。
結論としては、バックアップだけは必ずとっておけということです。
追記
その後、キーボードは安定しており、この記事を書いてからは一度も落ちていない。
ただ、iOS 3.1.3の時に比べるとやはり重い印象。
今後のアップデートに期待!
2010年6月19日土曜日
Dreamweaver 8を使いたい!
手元にDreamweaver 8があるので、Macで使えたらいいなぁということで、インストールしてみた。
インストールは順調に進行。
しかし、起動してみると突然落ちたり、エラー表示が…
Dreamweaver 8.0.2のアップデータを使ってアップデートしても、状況は変わらず。
やっぱりMac OS X 10.6 (今回試したのは10.6.4(Snow Leopard)) じゃだめかぁ
公式にはMac OS X 10.4(Tiger)までサポートらしい。ということで今回は諦め。
それにしてもAdobeはサポート短いなぁ、もうちょっと頑張ってくれよ…
インストールは順調に進行。
しかし、起動してみると突然落ちたり、エラー表示が…
Dreamweaver 8.0.2のアップデータを使ってアップデートしても、状況は変わらず。
やっぱりMac OS X 10.6 (今回試したのは10.6.4(Snow Leopard)) じゃだめかぁ
公式にはMac OS X 10.4(Tiger)までサポートらしい。ということで今回は諦め。
それにしてもAdobeはサポート短いなぁ、もうちょっと頑張ってくれよ…
2010年6月17日木曜日
iTunes9.2リリース
iTunes9.2がリリースされた。
今回は主にiOS4 (旧名 iPhone OS 4) への対応だと思うけど、公式に発表されていることの他にもいくつか気づいたことを。(記憶を便りにしているので、間違いもあるかも)
グリッド表示が高速になったことが一番うれしいかな。
今回は主にiOS4 (旧名 iPhone OS 4) への対応だと思うけど、公式に発表されていることの他にもいくつか気づいたことを。(記憶を便りにしているので、間違いもあるかも)
- アルバムのサムネイル表示が劇的に速くなった(最初にサムネイルを作成していますっていうメッセージが表示されたので、今回のバージョンからサムネイルデータを保存するようになった?)
- アプリケーションがAppという表記に変わった
- 再生回数、トラック番号、ディスク番号の幅が小さくできなくなってしまった(これ最悪…)
グリッド表示が高速になったことが一番うれしいかな。
2010年6月14日月曜日
Mac OS XとWindowsで英数<->かな切り替え方法の統一
Macに少しずつ慣れてきた今日この頃。
Windowsを使うときに感じる違和感で、一番嫌なのが日本語変換。
英数モード(IMEオフ)とひらがなモード(IMEオン)を切り替えるとき、Macと操作方法が違うため、ほぼ必ず押し間違える。(Windowsの無変換、変換キーを押してしまう)
そこで、今回はBoot Camp上のWindowsという前提で、Macと同じキーボード設定をする方法を書いていく。
まず、IMEの逆三角(▽)のようなボタンをクリックし、「設定」を開く。
次にMicrosoft Office IME 2010を選択し、「プロパティ」をクリック。
(MS Office 2010 Betaをインストールした際に、一緒にインストールされたもの。他のバージョンでもさほど設定方法は変わらないと思う)
「全般」の「編集操作」の「キー設定」で、「変更」をクリック。
「無変換」のすぐ右をダブルクリックし、「IME-オフ」を設定。
同様に「変換」のところを「IME-オン」に設定。
あとは「OK」をクリックしていけば終了。
これでMacと同様なキーボード操作で日本語入力ができます。
快適!!
Windowsを使うときに感じる違和感で、一番嫌なのが日本語変換。
英数モード(IMEオフ)とひらがなモード(IMEオン)を切り替えるとき、Macと操作方法が違うため、ほぼ必ず押し間違える。(Windowsの無変換、変換キーを押してしまう)
そこで、今回はBoot Camp上のWindowsという前提で、Macと同じキーボード設定をする方法を書いていく。
まず、IMEの逆三角(▽)のようなボタンをクリックし、「設定」を開く。
次にMicrosoft Office IME 2010を選択し、「プロパティ」をクリック。
(MS Office 2010 Betaをインストールした際に、一緒にインストールされたもの。他のバージョンでもさほど設定方法は変わらないと思う)
「全般」の「編集操作」の「キー設定」で、「変更」をクリック。
「無変換」のすぐ右をダブルクリックし、「IME-オフ」を設定。
同様に「変換」のところを「IME-オン」に設定。
あとは「OK」をクリックしていけば終了。
これでMacと同様なキーボード操作で日本語入力ができます。
快適!!
2010年6月13日日曜日
Windows Server 2008 R2をWindows 7風の見た目に
Windows Server 2008 R2はデフォルトではWindows 7のようなテーマ(Aero)を選ぶことができない。
以下、設定の方法。
「サーバーマネージャー」を開き、「機能」から「機能の追加」をクリック。
「デスクトップ エクスペリエンス」にチェックを入れて、あとはインストールの手順に従って進めていく。
(途中、「インクと手書きサービス」をインストールするかと聞いてくるので、それもインストールしておく。)
インストール完了後、デスクトップで右クリック(2本指タップ)で「個人設定」を開き、Aero テーマの「Windows 7」をクリックすればOK
これで下のようにWindows 7風な見た目に変わる。
以下、設定の方法。
「サーバーマネージャー」を開き、「機能」から「機能の追加」をクリック。
「デスクトップ エクスペリエンス」にチェックを入れて、あとはインストールの手順に従って進めていく。
(途中、「インクと手書きサービス」をインストールするかと聞いてくるので、それもインストールしておく。)
インストール完了後、デスクトップで右クリック(2本指タップ)で「個人設定」を開き、Aero テーマの「Windows 7」をクリックすればOK
これで下のようにWindows 7風な見た目に変わる。
2010年6月12日土曜日
Macで顔文字変換登録
Macでメールなどを打っていて、たまに使いたくなる顔文字。
ということで、Macに顔文字辞書を登録してみた。
今回使ってみたのは
NADの部屋2。
でフリー公開されている
NADの部屋2。 NADの顔文字辞書6.2【ダウンロード中】
です。
登録の仕方はすごく簡単。
上のリンクからファイルをダウンロードしてきて解凍。
その後、「ユーザー名」→「ライブラリ」→「Dictionaries」に辞書ファイルをコピー。
画面右上の「ことえり」の「環境設定を表示」をクリック。
「辞書」タブを選択して、NADの顔文字辞書6.2を開く(もしくはダブルクリック)で本のアイコンが開く。
これで登録完了。
詳細は元のサイトと、解凍したファイル内に書いてあるのでそれを参照。
ということで、Macに顔文字辞書を登録してみた。
今回使ってみたのは
NADの部屋2。
でフリー公開されている
NADの部屋2。 NADの顔文字辞書6.2【ダウンロード中】
です。
登録の仕方はすごく簡単。
上のリンクからファイルをダウンロードしてきて解凍。
その後、「ユーザー名」→「ライブラリ」→「Dictionaries」に辞書ファイルをコピー。
画面右上の「ことえり」の「環境設定を表示」をクリック。
「辞書」タブを選択して、NADの顔文字辞書6.2を開く(もしくはダブルクリック)で本のアイコンが開く。
これで登録完了。
詳細は元のサイトと、解凍したファイル内に書いてあるのでそれを参照。
2010年6月11日金曜日
Mac OS Xにおけるアプリケーションのアンインストール
Macを使いはいじめて、最初にどうしていいかわからなかったのがアプリケーションのインストール。
しかし、「アプリケーション」ディレクトリにドラッグすればいいだけのものが多く、すぐに理解できた。
でも、アンインストールは一体どうすればいいのか…?
調べてみると、Mac OSでは「*.app」というファイルを削除しただけでは完全なアンインストールにならないらしい。
一般的にはライブラリフォルダに作成される各種ファイルも同時に削除する必要があるらしい。
でもそんなの判断が難しいじゃん…
ということで便利なアプリが。
AppCleaner
早速ダウンロード。
起動するとこのようなウィンドウが出現。ここにドラッグ&ドロップすればOK
日本語にも対応しており、使いやすい。
早速Stufflt Expanderというソフトをアンインストールしてみた。
このアプリに関連するファイルが「アプリケーション」フォルダ内に2つあるので、それらをドラッグ&ドロップする。
すると、もう一つ見覚えのないファイルがリストに表示された。
あとは削除をクリックすればアンインストール完了。
「アプリケーション」メニューをクリックして、削除したいアプリケーションをチェック、「検索」ボタンクリックでもできるようだ。(こちらのほうが楽かな)
その他、重要な(削除したくない)アプリケーションをロックする機能や、ゴミ箱にappをドラッグ&ドロップしたときに自動起動する機能もあるようだ。(環境設定参照)
しかし、「アプリケーション」ディレクトリにドラッグすればいいだけのものが多く、すぐに理解できた。
でも、アンインストールは一体どうすればいいのか…?
調べてみると、Mac OSでは「*.app」というファイルを削除しただけでは完全なアンインストールにならないらしい。
一般的にはライブラリフォルダに作成される各種ファイルも同時に削除する必要があるらしい。
でもそんなの判断が難しいじゃん…
ということで便利なアプリが。
AppCleaner
早速ダウンロード。
起動するとこのようなウィンドウが出現。ここにドラッグ&ドロップすればOK
日本語にも対応しており、使いやすい。
早速Stufflt Expanderというソフトをアンインストールしてみた。
このアプリに関連するファイルが「アプリケーション」フォルダ内に2つあるので、それらをドラッグ&ドロップする。
すると、もう一つ見覚えのないファイルがリストに表示された。
あとは削除をクリックすればアンインストール完了。
「アプリケーション」メニューをクリックして、削除したいアプリケーションをチェック、「検索」ボタンクリックでもできるようだ。(こちらのほうが楽かな)
その他、重要な(削除したくない)アプリケーションをロックする機能や、ゴミ箱にappをドラッグ&ドロップしたときに自動起動する機能もあるようだ。(環境設定参照)
2010年6月10日木曜日
Safari5リリース
Safari5がリリースされましたね。
http://www.apple.com/jp/safari/
日本のサイトはまだ情報がver 4のままですが、ダウンロードはできるようです。
アメリカのサイトはこっち。
http://www.apple.com/safari/
宣伝の通り、若干動作が速くなった気がする。
普段はGoogle Chromeを使ってるから、あんまりわからないけど。
今回のアップデートで追加された機能のなかで、Safariリーダーというものがあって、なかなか良さそう。
ニュースやブログなどの記事を本文のみ抽出してすっきりと表示させるもの。
実際に動作している様子は以下の通り。
ちょっとは使ってみようかな。
http://www.apple.com/jp/safari/
日本のサイトはまだ情報がver 4のままですが、ダウンロードはできるようです。
アメリカのサイトはこっち。
http://www.apple.com/safari/
宣伝の通り、若干動作が速くなった気がする。
普段はGoogle Chromeを使ってるから、あんまりわからないけど。
今回のアップデートで追加された機能のなかで、Safariリーダーというものがあって、なかなか良さそう。
ニュースやブログなどの記事を本文のみ抽出してすっきりと表示させるもの。
実際に動作している様子は以下の通り。
ちょっとは使ってみようかな。
2010年6月9日水曜日
Windows Server 2008 R2で無線LANによるインターネット
Windows Server 2008 R2では、デフォルトでは無線LAN機能が使えないようになっている。
(Mac OS Xのインストールディスクを用いてドライバのインストールをしていても、OFFになっている)
そこで、以下の方法で無線LANによるインターネットへの接続をする。
これで、あとは無線LANそのものの接続設定(パスワードなど)をWindows 7などと同様に行えば無線LANを通常のOSと同じように使うことができる。
サーバOSだからなのか、初期状態で有線のみっていうのは不便だな…
(Mac OS Xのインストールディスクを用いてドライバのインストールをしていても、OFFになっている)
そこで、以下の方法で無線LANによるインターネットへの接続をする。
- サーバーマネージャーを起動
- 左の機能メニューを選択
- 機能の追加をクリック
- ワイヤレスLANサービスにチェックを入れ、インストール
- 流れに沿ってインストール作業を進める
これで、あとは無線LANそのものの接続設定(パスワードなど)をWindows 7などと同様に行えば無線LANを通常のOSと同じように使うことができる。
サーバOSだからなのか、初期状態で有線のみっていうのは不便だな…
2010年6月8日火曜日
Boot CampでWindowsをインストール
HDDも増設したことで、余裕が生まれたのでBoot CampでWindowsをインストールすることに。
もともと、これもHDD増設の理由のひとつだったけど。
まずはBoot Campアシスタントで指示通りパーティションを作成して、(今回は80GBにしてみた)Windows Server 2008 R2のディスクを挿入。
その後、流れに沿って何度か再起動をするとデスクトップに行く。
そこで各種ドライバをインストールするため、Mac OS Xのインストールディスクを挿入して、指示通りインストール。
このとき、Windowsのディスクはイジェクトキーを押しても出てこないので(ドライバがないため)、スタートメニューのコンピューターから、光学ドライブを選択して、エクスプローラの上部に表示されている「取り出し」をクリックして取り出す。
すべてインストールして、何度か再起動をすると、Mac OS Xのようにハードウェアのほとんどの機能が使用できるようになる。
Boot CampはWindows XP, Vista, 7のサポートはしているが、Windows Server 2008 R2のサポートは公式にされていない。しかし、Windows 7ベースのOSであるため、予想通り問題なくインストールできた。
もともと、これもHDD増設の理由のひとつだったけど。
まずはBoot Campアシスタントで指示通りパーティションを作成して、(今回は80GBにしてみた)Windows Server 2008 R2のディスクを挿入。
その後、流れに沿って何度か再起動をするとデスクトップに行く。
そこで各種ドライバをインストールするため、Mac OS Xのインストールディスクを挿入して、指示通りインストール。
このとき、Windowsのディスクはイジェクトキーを押しても出てこないので(ドライバがないため)、スタートメニューのコンピューターから、光学ドライブを選択して、エクスプローラの上部に表示されている「取り出し」をクリックして取り出す。
すべてインストールして、何度か再起動をすると、Mac OS Xのようにハードウェアのほとんどの機能が使用できるようになる。
Boot CampはWindows XP, Vista, 7のサポートはしているが、Windows Server 2008 R2のサポートは公式にされていない。しかし、Windows 7ベースのOSであるため、予想通り問題なくインストールできた。
2010年6月7日月曜日
Windows Server 2008 R2を無料で入手
私はどうしてもWindows(MS Office)を使わなければならないときがあるので、Boot CampによるWindowsのデュアルブートを検討していた。
しかし、Windows 7の価格は2万円以上と高く、そのためだけにこの金額をだすのはちょっと無理。
(DSP版なら半額程度で購入できるが、メモリなどのパーツ換装が必要となってしまうので、面倒)
そこで、学生という身分を最大限利用した方法をとることにした。
それがMicrosoft Dreamspark。
これは、国際学生証ISICカードを持っていれば、Microsoftの一部製品が無料で手に入るというサービス。
(ちなみに、国際学生証ISICカードの発行手数料は1500円程度で、今回は他の用事で発行していたので、ちょうどよかった。)
無料で手に入るソフトウェアの中に、Windows Server 2008 R2というものがあり、本来はサーバー用OSであるが、これをデスクトップOSとして使用するということである。
実際、探してみるとサーバーOSであるWindows Serverシリーズをデスクトップとして使用する方法はたくさん公開されている。
→Windows Server 2003 / 2008 をデスクトップOSとして使うまとめWiki
ということで、これを利用して、WindowsとMacのデュアルブートを実現しようと思う。
しかし、Windows 7の価格は2万円以上と高く、そのためだけにこの金額をだすのはちょっと無理。
(DSP版なら半額程度で購入できるが、メモリなどのパーツ換装が必要となってしまうので、面倒)
そこで、学生という身分を最大限利用した方法をとることにした。
それがMicrosoft Dreamspark。
これは、国際学生証ISICカードを持っていれば、Microsoftの一部製品が無料で手に入るというサービス。
(ちなみに、国際学生証ISICカードの発行手数料は1500円程度で、今回は他の用事で発行していたので、ちょうどよかった。)
無料で手に入るソフトウェアの中に、Windows Server 2008 R2というものがあり、本来はサーバー用OSであるが、これをデスクトップOSとして使用するということである。
実際、探してみるとサーバーOSであるWindows Serverシリーズをデスクトップとして使用する方法はたくさん公開されている。
→Windows Server 2003 / 2008 をデスクトップOSとして使うまとめWiki
ということで、これを利用して、WindowsとMacのデュアルブートを実現しようと思う。
2010年6月6日日曜日
MacBook ProのHDD換装後の起動ディスク設定
HDD換装後、妙に起動が遅い。
HDDの読み込み速度の差とかではなく、そもそも読み込みはじめるのが遅い感じ。
実際には、リンゴマークがでるまでに2~3倍の時間がかかる気がする。
ということで、調べてみると、「起動ディスクが設定されておらず、MacBookの起動時に起動ディスクを探している」状態だそうで。
設定の仕方は以下の通り
これだけ。
一気に起動速度が元に戻りました。
HDDの読み込み速度の差とかではなく、そもそも読み込みはじめるのが遅い感じ。
実際には、リンゴマークがでるまでに2~3倍の時間がかかる気がする。
ということで、調べてみると、「起動ディスクが設定されておらず、MacBookの起動時に起動ディスクを探している」状態だそうで。
設定の仕方は以下の通り
- システム環境設定を開く
- 起動ディスクを選択
- Mac OS Xを選択
- 再起動をクリック
これだけ。
一気に起動速度が元に戻りました。
2010年6月5日土曜日
MacBook ProのHDDを換装(増設)その4
前回→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その3」
はい、今度こそ確実なトルクスドライバーとして、T6を買ってきました。
3度目の正直で、今回はしっかり刺さり、ネジをまわすことができました。
MacBook Pro (Mid 2010)は少なくともトルクスドライバーT6でネジをはずすことができます。
HDD換装の際はお気をつけ下さい。
はい、今度こそ確実なトルクスドライバーとして、T6を買ってきました。
3度目の正直で、今回はしっかり刺さり、ネジをまわすことができました。
MacBook Pro (Mid 2010)は少なくともトルクスドライバーT6でネジをはずすことができます。
HDD換装の際はお気をつけ下さい。
2010年6月4日金曜日
MacBook ProのHDDを換装(増設)その3
前回→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その2」
トルクスドライバーをAmazonで注文。
届いたドライバーを開封し、ネジをまわそうとすると…
刺さらない!!!形が合ってない…
10本のドライバーが付け替えられるタイプだからと油断したのが失敗だった…
完全に自分のミスだ…悔しい、そして恥ずかしいw
ちなみに一番小さかったサイズはT10というトルクスドライバー。
仕方ないので今度はネットでネジのサイズを調べてみた。
するとサイズはT8だということが判明。
今度は東急ハンズでT8を購入。
早速家に帰ってネジをまわしてみる……回らない…
またしてもドライバーがネジの穴より大きい。
これはおかしい!!
もっと入念にネットで調べてみることに。
すると、旧型はT8だったらしく、最近のMacBook ProのHDD換装をしている人の記事では、T6となっている。
やられたw
仕方ないので、今度はT6買ってきます…はぁ
続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その4」
トルクスドライバーをAmazonで注文。
届いたドライバーを開封し、ネジをまわそうとすると…
刺さらない!!!形が合ってない…
10本のドライバーが付け替えられるタイプだからと油断したのが失敗だった…
完全に自分のミスだ…悔しい、そして恥ずかしいw
ちなみに一番小さかったサイズはT10というトルクスドライバー。
仕方ないので今度はネットでネジのサイズを調べてみた。
するとサイズはT8だということが判明。
今度は東急ハンズでT8を購入。
早速家に帰ってネジをまわしてみる……回らない…
またしてもドライバーがネジの穴より大きい。
これはおかしい!!
もっと入念にネットで調べてみることに。
すると、旧型はT8だったらしく、最近のMacBook ProのHDD換装をしている人の記事では、T6となっている。
やられたw
仕方ないので、今度はT6買ってきます…はぁ
続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その4」
2010年6月3日木曜日
MacBook ProのHDDを換装(増設)その2
前回の記事→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その1」
HDDの中身のコピーが完了したので、早速分解して換装。
分解の仕方は説明書にも載っている。
裏蓋を開けるとこんな感じ↓
左下がHDD。
まずはHDDを固定しているパーツをはずす。
しかし、ここで問題が発生。
HDDを固定する突起の役割をしていたのがトルクスネジという特殊なネジ。
これを新しいHDDに付け替えないと、しっかりと固定されない。
ところが、家にそのトルクスドライバーはない…
ということで、急いで注文。
あぁ…残念
続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その3」
HDDの中身のコピーが完了したので、早速分解して換装。
分解の仕方は説明書にも載っている。
裏蓋を開けるとこんな感じ↓
左下がHDD。
まずはHDDを固定しているパーツをはずす。
するとHDDが外れるので、ケーブルを差し替えればOK。
しかし、ここで問題が発生。
HDDを固定する突起の役割をしていたのがトルクスネジという特殊なネジ。
これを新しいHDDに付け替えないと、しっかりと固定されない。
ところが、家にそのトルクスドライバーはない…
ということで、急いで注文。
あぁ…残念
続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その3」
2010年6月2日水曜日
MacBook ProのHDDを換装(増設)その1
先日購入したMacBook Pro (Mid 2010)のHDDを換装した。
標準の状態で250GBのモデル。
今回交換したのは、HGST(日立)のHTS545050B9A300。
スペックは
まずは現在のHDDの内容をコピー。
新しいHDDをHDDケースを使ってUSBでMacBook Proに接続。
フォーマットに関するメッセージが表示されてディスクユーティリティが起動する。
左で新しいHDDを選択し、右のパーティションタブを選択。
パーティションは1を選び、オプションでGUIDパーティションテーブルになっていることを確認。
名前は内蔵HDDと同じ「Macintosh HD」とし、フォーマットはMac OS拡張(ジャーナリング)にする。
これでフォーマット開始。
完了するとマウントされる。(Time Machineがメッセージを出したりする)
次に中身のコピー。
まずは「Carbon Copy Cloner」というソフトをインストール。
http://www.bombich.com/
左で内蔵HDD、右で外付けした新しいHDDを選択し、コピー開始。
すごく操作が簡単。
続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その2」
標準の状態で250GBのモデル。
今回交換したのは、HGST(日立)のHTS545050B9A300。
スペックは
- 2.5インチ
- 500GB
- 5400rpm
- 8MB キャッシュ
- SATA
まずは現在のHDDの内容をコピー。
新しいHDDをHDDケースを使ってUSBでMacBook Proに接続。
フォーマットに関するメッセージが表示されてディスクユーティリティが起動する。
左で新しいHDDを選択し、右のパーティションタブを選択。
パーティションは1を選び、オプションでGUIDパーティションテーブルになっていることを確認。
名前は内蔵HDDと同じ「Macintosh HD」とし、フォーマットはMac OS拡張(ジャーナリング)にする。
これでフォーマット開始。
完了するとマウントされる。(Time Machineがメッセージを出したりする)
次に中身のコピー。
まずは「Carbon Copy Cloner」というソフトをインストール。
http://www.bombich.com/
左で内蔵HDD、右で外付けした新しいHDDを選択し、コピー開始。
すごく操作が簡単。
続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その2」
2010年6月1日火曜日
やっぱりHDDの容量が足りない
MacBook Proを購入するにあたって、心配なことがあった。それはHDD容量。
購入したのはMacBook Pro 2400/13.3 MC374J/Aの標準構成のものなので、HDDは250GB。
これを購入するまでメインPCとして使っていたWindowsマシンから音楽(iTunesライブラリ)と写真を移動した段階で、残りは100GB程度。
どうしてもMicrosoft Officeを使わなければならない場面があるので、Windowsも使いたい。
でもハードウェアが別々になっているのは面倒なのでWindowsをインストールしたい。
そこで、Windowsを使う方法が大きく分けて2つ。
Boot Campでデュアルブートにするか、仮想PCソフトを使ってMac OS上で仮想化。
前者は再起動が面倒だけど、後者はスペック的に怪しい。(この話は後日書きます)
どちらにしてもHDDの空きが厳しくなってくる。
今は大丈夫でも、音楽と写真は今後も増えると思うので。
ということで、購入前から覚悟はしていたHDD換装に踏み切ることに。
早速ネットで購入したので、届いたらコピー&換装をしたいと思う。
購入したのはMacBook Pro 2400/13.3 MC374J/Aの標準構成のものなので、HDDは250GB。
これを購入するまでメインPCとして使っていたWindowsマシンから音楽(iTunesライブラリ)と写真を移動した段階で、残りは100GB程度。
どうしてもMicrosoft Officeを使わなければならない場面があるので、Windowsも使いたい。
でもハードウェアが別々になっているのは面倒なのでWindowsをインストールしたい。
そこで、Windowsを使う方法が大きく分けて2つ。
Boot Campでデュアルブートにするか、仮想PCソフトを使ってMac OS上で仮想化。
前者は再起動が面倒だけど、後者はスペック的に怪しい。(この話は後日書きます)
どちらにしてもHDDの空きが厳しくなってくる。
今は大丈夫でも、音楽と写真は今後も増えると思うので。
ということで、購入前から覚悟はしていたHDD換装に踏み切ることに。
早速ネットで購入したので、届いたらコピー&換装をしたいと思う。
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