2011年6月6日月曜日

液晶テレビをMacBook Proのディスプレイに

最近、液晶テレビを買いました。
液晶テレビは大分安くなってきて、普及型の32型はそれ以下のサイズとほとんど変わらない値段で購入できるようです。

ということで、32型、LEDバックライトで、とりあえずテレビが見れればいい(録画とかBD搭載とか・・・いらない)という条件でTOSHIBAのREGZA(32AE1)を購入。

せっかく大きいテレビ(狭い部屋にとっては十分大きい(・・;))を買ったんだから、MacBook  Proのディスプレイにならないかな?と思って説明書を見ると、HDMIでPCの画面を表示できるとのことで、Mini Display Port <--> HDMIの変換ができるケーブルを購入。
しかもこれ、DVI <--> HDMIとDisplay Port <--> HDMIの変換も出来ちゃう便利なもの。
また、最近のMacBook ProはHDMIで音声出力もできるから1本のケーブルで全て出力できちゃいます。

DVDプレイヤー替わりにもなるし便利!おすすめです。

2011年1月26日水曜日

iPhotoとGPSロガー

私がiPhotoで気に入っている(楽しんでいる)ポイントの中でも、かなり高い位置にいるのが、撮影地表示機能です。
iPhotoを起動後、左のメニューの撮影地をクリックするとこんな画面がでてきます。

デジカメで撮った写真にGPS情報が付加されている場合、この写真の様にその撮影場所が赤いピンで表示されます。
これを拡大していくと歩いた経路だとか、見た観光地の記録にもなるので、あとで見てすごく楽しい機能です。
ちなみにこの地図、iPhoneでも見ることができます(iPhotoがインストールされているMacと同期していないとダメかも)。

で、この肝心のGPS情報ですが、iPhoneで撮った写真はiPhoneが自動的にGPSの座標を写真に記録してくれるので、自動的にiPhotoの地図上に登録されていきます!これはすごく嬉しい機能!
ところが・・・デジカメで撮った写真には記録されません。そもそもGPSがデジカメにはついていませんし・・・。(最近はGPS内蔵のデジカメも登場しています)
もちろんiPhotoで座標を登録しいくことも可能です(写真を選んで「情報」をクリックすると編集できます)。
でも面倒・・・しかもどこで撮ったか全て覚えてるとは限らないし・・・。

そこで便利なのがGPSロガー!
これは定期的にGPSの座標を記録してくれるもので、後でデジカメの写真の撮影時刻とGPSの記録時刻を照らし合わせてGPSデータを写真に書きこんでくれるんです!!
これはほしい!!!

ということで、探してみると、意外と種類が少なく、現状で便利そうなのはSONYのGPS-CS3Kという商品。
なんとこれ、記録したデータを、PCを介さずに直接SDカードやメモリースティック内の写真に上書きしてくれるようです。
ほしいぃぃ〜!!


決して安いものではないので、すっごく悩み中・・・。
来月海外旅行に行く予定もあるし・・・買ってしまおうか・・・あー悩む

2011年1月15日土曜日

iPhone 3GS 水没から復活までの5日間

つい最近、iPhone 3GSが水没し、完全に壊れたかと思いきや奇跡の復活を遂げた過程をメモっておく(奇跡というほどでもなく、結構復活している方がいる様子)
水没させちゃった!という方は参考程度に。
※以下の行程を真似してさらに故障が進んでも一切責任はとれませんので、あしからず。


1日目(iPhone水没当日)

iPhone、風呂場で水没
そもそも風呂場で使うなよって話だけど、それは置いておいて・・・
真水ならよりマシだったのかもしれないが、浴槽に落ちたので、若干汚い水だったと思われる。
水没後、たぶん5秒以内に拾い上げた。
その直後数秒間は画面が正常についていた。
数秒後、電源が落ち、通話用スピーカー左(iPhone正面左上の近接センサー付近)に謎の赤LEDが常時点灯に。
その日は起動できず。
(基本的に水没時は電源を入れようとしないほうがよいです。今回は焦って何度か試してしまいました・・・)

SIMカードを外し、水を拭き取る。
綿棒を使ってDockコネクタやイヤホンジャックの水を拭き取る。
その後お菓子についていた大きめの生石灰の袋と共にジップロックに投入。
シリカゲルなんかも購入できるらしいので、それを使ったらいいかも。猫のトイレ用吸収剤を使った方もいるらしい。
一番身近にあるものを使うべし!


水没した際の水が汚い場合は、ショートしてしまう可能性もあるので、無水アルコールか純水(精製水)で洗うのもいいみたい



2日目

ストーブの前でも乾かしてみる。
カメラ部分と液晶とガラスの間に水滴や曇が見える状態。
これがなくなるまでひたすら乾かした。

見た目の水分が飛んだところで電源を入れてみると、リンゴマークが!!
ただし、その画面のまま起動せず。
ホームボタンとロックボタンは機能しているらしく、強制終了は可能なので何度か挑戦するも、同じ状態。
また、バックライトは点灯せず


3日目&4日目

乾燥した場所orストーブの前でひたすら乾燥。
電源を入れても2日目と同じ症状。


5日目

あまりに変化がないので、思い切って分解。
(バッテリー交換時に分解経験があったので、その時と同じように。バッテリーじ自力交換をされている方のブログなどを参考に。)
分解後、iPhone背面(バッテリーが付いている部分)、メインボード(基盤部分)、ディスプレイ部分を分けてストーブで乾燥作業。

1時間程乾燥させて組み立て→電源ONでリンゴマークから進み、警告画面がついた!!(SIMがささってないよ!の警告)
バックライトが付いていないのと、タッチパネルのセンサーが無反応だったので、とりあえずiTunesを使って復元。
するとバックライトが点灯!!
タッチパネルのセンサーは組み立て時にうまく接続出来ていない端子があったせいのようで、再組み立てで復活!

SIMカードを挿してなかったので差して、再度バックアップから復元して完全復活しました!!
いまのところなーんにも問題なく使えてます。
(確認したのは電話の発信、3Gデータ通信、WiFi通信、スピーカーの使用など)


もう風呂場で使わないように気をつけます・・・(-_-;)

※追記
その後、暗いところで液晶のバックライトがチカチカと点滅していることが確認されました。(気になるほどではなく、よく見ると。)
しかし、これも水没から2週間たって解消され、現在も水没前と機能的には不便なく使えています。

2011年1月9日日曜日

ミラーレス一眼NEX-3購入

以前から購入しようか迷っていたミラーレス一眼のSONY NEX-3を購入しました。

私は旅行でたくさん写真を撮るのが好きで、その辺りを考慮してNEX-3を選択しました。
ちなみに、現在まで使ってきたコンデジはFUJIFILM FinePix F70 EXR。

私が考えるNEX-3の利点(この機種を選んだポイント)は以下の通りです。

一般的なデジタル一眼のような"巨大さ"や"一眼レフ感"がない
なんといっても手軽さです。旅行などで持ち歩く使い方がメインになりそうなので、軽さや小ささを重視した結果です。

広角レンズが使える
パンケーキレンズで24mm(35mm換算)、ウルトラワイドコンバータ(VCL-ECU1)を使えば18mm(35mm換算)になります。
観光地で巨大な建造物を至近距離撮影する度に、もっと広角なレンズがあったら…と感じていたので、これはNEX-3にした最大の理由かもしれません。
コンデジだとかなり広角な機種でも24mm。しかも機種はかなり限られます。普通は27mmか35mmってとこかな?
他にもフィッシュアイコンバータ(VCL-ECF1)という更に焦点距離が短いものがありますが、こちらはまさに名前のとおり魚眼レンズです。


バリアングルの液晶モニタ
バリアングルとは、液晶モニタがカメラとは独立に可動する機能です。つまり、下から見上げるアングルや上から見下ろすアングルでの撮影か容易です。
これとワイドコンバータの組み合わせで下から見上げる写真はコンデジには真似できないと思います。

他機種に比較して安め
予算がかなり厳しかったので、少しでも安い機種をと。動画はたまにしか取らないので、動画性能が上のNEX-5ではなく、NEX-3を選択。
ちなみに、NEX-3とNEX-5の違いは、動画性能と本体サイズ・重量のみ。予算、価格差と相談してNEX-3に。
ダブルレンズキット+ワイドコンバータでこの値段はかなり安いと思います。

操作性がコンパクトデジカメに近い
操作性がコンデジに近く、今までコンデジしか使ったことのない自分にとっても特に違和感を感じずに使えました。
逆に一眼に慣れている人にはきついかも。
ただ、モードダイアルがないのは結構いたいです…瞬時にモード変更ができないのは若干不便さを感じます。

レンズの性能に関しては批判されている部分も多いですが、今までがコンデジだったことと、自分の予算&目的からの視点なのであしからず。

2011年1月8日土曜日

Mac App StoreでiPhoto '11を購入&インストール


ついにMac App Storeがオープンしましたね!

昨年、iLife '11が発表されたとき、iPhoto '11だけ欲しいなぁと思っていたものの従来通りバラ売りはされず、Mac App Storeでのバラ売りに期待して待っていた甲斐がありました!!
iPhoto '11、iMovie '11、GarageBand '11共に単体で¥1,700のようです。

ちなみに、まとめてパッケージ版を購入すると¥4,800(定価)なので、単純に3で割ると1つ当たり¥1,600。


ということは、Mac App Storeでの単品¥1,700は結構良心的なようですね。
私のように1つだけ欲しい場合はかなりお得だと思います。

早速インストール。自動的にiPhoto '09に上書きインストールしてくれます。
初回起動時にiPhoto '09のライブラリをアップグレードするか聞いてくるので、それに従いアップグレードすると、簡単に移行できました。

iPhoto '09よりサクサク動くような気がします。気のせいかもしれないけど・・・
機能的には大幅に変わっていないようですが、UIは前よりいいと思います。