2010年12月18日土曜日

iPhone 3GSのガラス割れ&修理

1年半使ったiPhone 3GS、ついに落として割ってしまいました・・・
一応使える状態ではあるけど、使いづらすぎるw

保証も切れてるし、修理費を安くあげようと思って修理専門業者さんを探してみました。
今回、iPhoneが電話だということもあり、郵送して預けるのは嫌だったので持ち込みで修理してもらいました。
今回お世話になったのは「あいらぼ」さん↓
iPhone4/3GS/3G/iPad/iPod Touchガラス・液晶交換 ・電池交換・各種・持込郵送即日店舗修理 あいらぼ

結果、30分で修理は完了。修理費はいろいろと割引なども含めて¥8,000でした。
一度、自分でバッテリー交換をした際に、ホームボタンのききが悪くなってしまったのも直してもらえたし、保護フィルムも貼ってもらったので、安いのではないでしょうか。

iPhone 5(?)が出るまでは粘りたいので、落とさないように気を付けないと(汗)

2010年10月10日日曜日

Time Machineを使ってみた

Mac OS 10.6 Snow Leopardに標準で付属しているTime machine。
自動でバックアップをしてくれるツールで、外付けHDDを買って使ってみようと思ってはみたものの、外付けHDDを買うのが面倒で先延ばしにしていた・・・

で、さすがにバックアップは取らないとまずいと思い(iPhotoとか全滅したら泣ける(汗))、買ってきました外付けHDD。
内蔵HDDは換装して500GBなので、余裕を持って4倍の2TB。(BUFFALOのHD-CB2.0TU2)
今回はバックアップが目的なので、メーカーなんかは特に気にせず。


他にもこのシリーズ、1.5TB、1TB、500GBがあるようで、価格.comとかではランキング上位を独占してる


早速説明書を見ながらフォーマット(標準のディスクユーティリティを使って)。

その後Mac本体に接続すると、Time Machineのメッセージが表示される。
そこで、バックアップ用に使うかどうか聞かれるので、使うを選択。

あとは勝手にバックアップが始まります。。。

すごく簡単。ただ、初回は完全バックアップしているせいか、全然進まない^^;
あ、それとBoot Campパーティションはバックアップされてない気がする…

2010年8月15日日曜日

iPhone 3GSの内蔵バッテリー交換

!注意!ここに書かれていることは、全て自己責任で行ってください。保証、サポートなど受けられなくなったり、故障してしまう覚悟の無い方は真似をしないように。

iPhone 3GSの電池があまりに持たなくなってしまったので、交換することにした。
1日どころか、半日ぐらいが限界になってしまったため、そろそろ交換したいなぁと。
(普段は移動中など、常に音楽を流したままという使い方)
来月出かける用事も多いので。。。

保証期間も過ぎてしまったことだし、自分でバッテリーを調達して分解、交換することに。

バッテリーはここで購入。

iPhone修理専門で24H即日故障対応の■iLab Factory■

また、分解、交換の際に非常に参考になったのがこのブログ

iPhone 3GS バッテリー交換レポ - kazun-blog

この方の記事の通りに分解、交換すれば問題なくいけると思う。

交換後、時計がリセットされて1970年1月1日9:00になってしまったこと(これは仕方ない)以外は特に問題なし。

後は使ってみてのお楽しみ。

2010年8月14日土曜日

iPhoneのUSBケーブル破損

いつかなるかもしれないと思っていた、USBケーブル破損。ついに来てしまった。
USB側のビニールが裂けて、中の線が見える状態に。

以前にケーブル交換をした方のブログを読んだことがあったのを思い出し、調べてみると、結構交換してもらった人がいるみたい。

しかし!!
これはあくまで保証期間内の話らしく、断念・・・
保証切れて1ヶ月ぐらいなのに。

やっぱり保証が切れる直前というのは色々と注意してチェックすべきだね。。。

2010年8月2日月曜日

iPhoneカレンダーの誕生日がずれてしまうのはiPhoneとアドレスブックの同期のせい?

先日、以下の記事に書いたiPhoneのカレンダー上で誕生日表示がずれてしまう現象。

Mac乗り換え日記: iOS 4.0で誕生日がずれる現象
Mac乗り換え日記: iOS 4.0.1にアップデート

ふと、iCalをいじっていたときに気づいた。

iCalの環境設定を初めてまじめに見たわけだけど、この「誕生日カレンダーを表示」というものがあったので使ってみることにした。
これはiOS4の新機能である誕生日表示機能と同じだろうと思い、オンにしてみると、まさかとは思ったがiCal上でもiPhone上と同じようにずれてしまっていた…

iCalのこの機能を使い始めたのが今回初めてなので、いままでずれてたかわからないが、iCalはiOS4よりもずっと前からあるものだから、それはないだろう…

ということはアドレスブック?
アドレスブック上で、誕生日ずれ現象に該当している人を見てみると…ずれてる!

じゃあまさかiOSの「連絡先」アプリもずれてるのか?と思い確認してみると、そっちはずれていない。

ということは…iOS4の「連絡先」とMacの「アドレスブック」の同期で何かが起きているということ??

今度は、「アドレスブック」上で誤っている誕生日を修正後、iPhoneを同期してみると、iCal、iPhone、連絡先共に正しい表示になった

これは全て修正するには面倒すぎる…
この結果からは恐らく「連絡先」→「アドレスブック」の時に起きている何かが原因だろう。
早く直してほしいものです…

(iOS 4.0.1, Mac OS X v10.6.4 Snow Leopard 使用)

2010年7月30日金曜日

iPhone 3G/3GS用ケースiSkinを購入

iPhone 3GSのケースが割れてしまったので、新たにiSkinというケースを購入した。

今回購入したのはオレンジ。他には赤、黒、青、緑、紫、白などがある。

実際に装着してみた写真は以下のとおり。
iPhone 3Gも同じ形なので両対応らしいが、今回は手持ちのiPhone 3GS 白に装着。
かなりぴったりで、隙間はほとんどない。
また、商品説明の色よりもより透明度が高い印象。
丁度金属のフレームが隠れるようになる。
金属部分が落下時などに一番傷つきやすいので、良い。
カメラ部分は少しずれる。
装着位置が悪いのかと思ってずらそうとしたが、完全に真ん中にはいかなかった。
撮影時は全く問題なし。
イヤホン周りも余裕がある。
写真は標準の純正イヤホン。
これだけ余裕があれば、たいていのイヤホンは装着できると思う。

Dockコネクタ周りは純正にぴったりという印象。
ただ、柔らかい素材なので多少大きくても接続は可能だと思う。
iPhoneで画面のキャプチャ時などに使うと思われるスピーカを押さえて音を消すテクニックは使えなくなりそう。
スピーカーを完全に指で押さえるのは難しい。

全体的には良さそうな感じ。
しばらく使ってみないとわからないかもしれないけど。

2010年7月29日木曜日

MacのdeleteとWindowsのbackspaceとdeleteの関係

Windowsにおいてはbackspaceキーでカーソルの直前の文字を削除、deleteキーでカーソルの後ろの文字を削除するというのが一般的ですが、Macにはbackspaceキーは無く、deleteキーがWindowsにおけるbackspaceキーのような動作をします。

そこで、Windowsにおけるdeleteキーのような操作はできないか?という疑問が湧いたので、調べてきました。
次のように対応しているようです。

  • カーソルの直前の文字を消す
    • Windows → 「backspaceキー」
    • Mac → 「deleteキー」 or 「controlキー」+「H」
  • カーソルの直後の文字を消す
    • Windows → 「deleteキー」
    • Mac → 「fnキー」+「delteキー」 or 「controlキー」+「D」

deleteキーは遠いからタッチタイピングがしづらいので、controlキーとの組み合わせで消せるのはいい。
これを覚えるとタイピングの速度が上がりそう。

ただ、WindowsとMacでそれぞれバラバラなのはどちらかに慣れてしまうことを考えると不便だ。

2010年7月28日水曜日

Magic Trackpadに合わせてトラックパッドのドライバのアップデートがきた

Magic Trackpad (デスクトップ向けの外付けトラックパッド。MacBookやMacBook Proについているトラックパッドと同様で、マウスの代わりになる) が発表された後、MacBook Proのトラックパッドドライバの更新がきた。

(MacBook Pro Mid 2010, Mac OS X 10.6.4 Snow Leopardでの話です)
慣性スクロール (勢いをつけてトラックパッドをスクロールすると、惰性でそのときの動作が少しの間続く機能) と3本指ジェスチャをサポートと書いてあるが、慣性スクロールはMacBook Pro (Mid 2010)はサポートされているし、3本指も元々あるよなぁ…と思いながらもアップデート。

アップデート前後の「システム環境設定」→「トラックパッド」の様子はこんな感じ。
アップデート前
アップデート後
違いは、「3本指の操作」で「スワイプで移動」と「ドラッグ」が選択できるようになったこと。
慣性スクロールに関しては、表記が変わっただけ?(非対応だったハードウェアに対応したのかもしれない)
それと、右下にMagic Trackpadの設定項目が現れた。
持っていないので、もちろん設定不能。

3本指ジェスチャの設定を変えるつもりはないので、特に今までと変化はない。

2010年7月27日火曜日

iPhoneでSkypeを使う前に知っておくべきこと

先日のSkypeの通話料金計算をした記事、もっと詳しく解説している方がいらっしゃいました。
その解説記事がこれ。

iPhoneユーザーはSkypeを使わない手は無い!料金一覧&ホワイトプラン料金を比較してみた - ひとぅブログ

通常発信とSkypeの違いなど、かなりわかりやすく解説されているので、検討中なら一度目を通しておくといいと思う。

それをふまえた上で、グラフにしたらこんな感じになりますっていうのが私の記事。

Mac乗り換え日記: SoftBank (iPhone) とSkypeの通話料を比較してみる

グラフになってること以外、上の記事の方が分かりやすいし情報も多い…
上を参考にしましょう!

2010年7月25日日曜日

Boot Camp上のWindows Server 2008 R2のキーボードを直す

原因は不明だが(可能性として考えられるものを後述)、MacBook ProのBoot Campで使っているWindows Server 2008 R2のキーボードがおかしくなった。
症状としては、IMEの日本語入力モードにキーボードから変更できない(マウスでIMEの設定を直接変更すれば日本語入力モードにできる)状態。
さらに、症状を調べているうちに気付いたのが、記号のキーがおかしいこと。
具体的にはキーボード右のほうの記号を打つキー、例えば「[」のキーを押しているのに「]」が入力されてしまう。
記号キーはほぼ全滅だった。

いろいろと調べてみると、MacBook Proに搭載されているのは日本語キーボードなのだが、USキーボードとして認識されているらしく、日本語と英語のキーボード配列の違いが影響しているようだった。

今回参考にしたサイト(Bootcampで入れたWindowsがUSキーボード配置だった | -Reafo-)の通り操作をし、再起動を行うと問題なく日本語キーボードが使えるようになった。
また、IMEもキーボードから操作できるようになった。

具体的な操作方法は

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→regeditと入力して「OK」
  2. 左サイドバーからHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parametersを探す(開く)
  3. 「LayerDriver JPN」をダブルクリック
  4. 「kbd101.dll」を「kbd106n.dll」に書き換え「OK」をクリック
  5. 再起動

kbd101.dllとなっていない場合は、他の原因かもしれません。


ちなみに、今回この現象が起きてしまった原因は特定できていないが、疑わしいのは…

  • Boot Campのパーティションサイズ変更を行った
  • Microsoft IME 2010をインストール、アンインストールを行った
  • VMware fusionからBoot Campパーティション上のWindows Server 2008 R2を起動した際、専用のドライバがインストールされた。VMware fusion側から起動することはないと判断し(OSのライセンスも複数必要になってしまうため)、Boot Campで起動時にVMware fusion関連のドライバなどをすべてアンインストールした

たぶん3つ目が原因だろう。

2010年7月24日土曜日

SoftBank (iPhone) とSkypeの通話料を比較してみる

※この記事は2010/7/24現在の情報を元に書いています。
また、間違いなどもあるかもしれません。料金プランなどはご自身で十分に調べた上で、契約をしてください。

SkypeがiOS4のマルチタスクに対応し、電話の代用になる可能性が出てきたので料金を比較してみた。(Skypeには電話に発信できる有料プランがある)

比較したのは以下のもの(今回は固定電話のみしか発信できないプランなどは除外)

  • SoftBankでiPhone契約時のデフォルトであるホワイトプラン(i)「ただとも(ホワイトプラン契約ユーザー)」同士は1:00-21:00は無料。他の時間帯・他キャリアは¥21/30秒。ホワイトプラン(i)の基本料金は、iPhoneを契約している以上、必ず発生するため、今回は考慮しない。
  • SoftBankの割引オプションであるWホワイト。上のホワイトプラン(i)と同様に「ただとも」は適用。その他の通話料は半額の¥10.5/30秒。ただし、通話をしなくても¥980/月が基本料金とは別に発生してしまう。
  • Skypeのプリペイド。通話料は携帯電話に対する発信で¥17.5/分(固定電話に対しては¥2.66/分)。ただし、1回の通話ごとに¥9.9の接続料が発生する。また、名前の通りプリペイド式なので、事前に購入する必要がある。
  • Skypeの月額プラン¥900/月¥1,600/月の2種類が存在し、前者は60分まで通話可能、後者は120分。時間超過後は、プリペイドされたクレジットを消費していく(通常のプリペイドにさらにそれぞれ14%、23%割引かれる)。このとき¥9.9の接続料は発生しない。

これらをまずグラフにしてみた(SoftBankに関しては国内の他キャリア携帯・固定電話に対して発信、Skypeに関しては国内の携帯電話と固定電話へ発信した場合2パターンを想定して計算)。


グラフからわかること
  • SoftBankのホワイトプラン(i)とWホワイトを比較すると、月々47分程度以上通話したときWホワイトをつけた方が安くなる。
  • 携帯のみへ発信した場合、
    • Skypeのプリペイドと60分定額プランを比較すると、月々52分程度以上通話したとき60分定額プランの方が安くなる可能性がある。しかし、プリペイドは接続料が発生するため、実際にはもっと短い通話時間でも60分プランの方が安くなる可能性が高い。
    • Skypeの60分定額プランと120分定額プランを比較すると、月々107分程度以上通話したとき120分定額プランの方が安くなる可能性がある。
  • 固定電話のみへ発信した場合、発信回数によるが、ほぼすべてにおいてプリペイドが得

ここでもう一つの注意点が、「ただとも」を考慮に入れる必要があること。
つまり、上のグラフのSoftBankの2つは「ただとも」を含んでいない。
ただ、ただともとそれ以外の相手に対してきちんと使い分けをすればフェアに比較できる。
ということは、このグラフの通話時間はただとも以外との通話時間ということになる。

通話相手のほとんどがSoftBankのホワイトプラン契約ユーザーでかつ昼間であれば、ほとんど無料で通話できる。
ただとも以外とどのくらい通話するかで、どのプランを選ぶべきか判断すればいい。

また、Skypeのグラフは最大(携帯のみと通話)と最小(固定電話のみと通話)を表示したので、実際に通話する割合により通話料金がかわる(三角形の範囲内で決まる)。プリペイドは接続料の関係で上にシフトする可能性があるが。

さらに、SoftBankは30秒ごとの課金、Skypeは1分ごとの課金なので、細かい違いが出てくる。
これらの内容を総合すると

  • 短い通話は通常の通話が得(Wホワイトなら尚良い)
  • 長い通話では、携帯相手でもSkypeでWホワイト以下の通話料で通話が可能

他にも、Skypeと携帯電話の通話音質など、比較しづらい要素もある。

これらの結果から、使用者の使い方によってどのプランが得か決まりそうである。
私の場合は、Skypeプリペイドを買っておいて、少し連絡をとるときは通常発信、長電話になりそうなときはSkypeと、使い分けるスタイルが良さそうだ。

とりあえず、プリペイドを買って試してみようかな。

2010年7月23日金曜日

当ブログをiPhone用Safariに対応

最近、ふとアクセス解析結果を見ていて、このブログにアクセスしているデバイスのiPhone率の高さに驚いた。

「Mac乗り換え日記」といっても、iPod touch、iPhoneと来て、その連携の良さからMacに乗り換えたので、iPhone関連の記事を多く書いている。
そして、それらiPhone関連の記事は、iPhone自身からアクセスされていることが多いようだ。(iPadも少しいたけど、あれはPC版サイトの方が見やすいのかな?)
ということで、このブログをiPhoneでも見やすくしたいと思った。

今回使ったのが、
Blogger Touch
というサービス。
別URLでiPhone版Bloggerサイトを作ってくれるというもの。
まぁ応急処置的な対策ではあるけど。

ということで、iPhone版は
http://bloggertouch.appspot.com/macnorikae
になります。

iPhoneで通常URLである
http://macnorikae.blogspot.com/
にアクセスすると、自動で飛びます。もちろん個別のページからでも飛ぶ。
PCから飛びたい場合は、サイドバーの下のほうのリンククリックでも可能。

メモ的ブログなので、たいした情報はないけど、色んなところからアクセスされるのは嬉しい。

iPhone版もよろしくお願いします。

2010年7月22日木曜日

Skype for iPhoneがマルチタスク対応

Skype (2.0.1) がついに対応しました、iPhone上のマルチタスクに。

Skypeアプリをいったん起動し、サインインした状態でホームボタンを押して終了させる(バックグラウンドでは動作している)。
ここから他のiPhoneでSkypeを起動してテキストメッセージ送信、通話の両方を試したところ、ちゃんんと着信して応答可能なことが確認できた。

問題なのは、バックグラウンドで起動したままにしておくと電池の持ちが若干悪くなる(気がする)。
ネット上でも、電池の持ちが悪くなったという話が多数見受けられるので、これはアップデートで少しでも改善することを期待。

それでも、これは便利!
iPhoneは通話料が高いので、通常の通話の代用になるかもしれない。
とりあえず、

  • 相手がiPhone → 1:00-21:00は通常通話(ただとも)、21:00-1:00はSkype
  • 相手がSoftBank → 1:00-21:00は通常通話(ただとも)
  • 相手がPC → Skype

でいける!

2010年7月16日金曜日

iOS 4.0.1にアップデート

アンテナ問題で揉めている中、iOS 4.0.1がリリースされた。

受信電力の計算式の修正(?)とアンテナの表示が少しかわった。
電波の目盛りに関しては、自分の環境では対して変化したように感じなかった。(iPhone 3GSで)
元々生活圏が電波の強い所が多いのかな?決して都会ではないけど。

それと、最近マルチタスク対応になったアプリが増えたせいか、iOS 4.0.0のときより重く感じる。
OSのアップデートでもう少し軽くなってくれるといいんだけどな。

前から気になってた誕生日がずれる現象、まだ直ってないようですorz
発生条件も不明。

Betaが出ているというiOS 4.1に期待。

2010年7月2日金曜日

iOS 4.0で誕生日がずれる現象

最近まで気づかなかったのだけど、iOS 4.0で誕生日がずれる現象がおきているようだ。

iOS 4.0では連絡先に登録されている誕生日がカレンダーに表示される機能が追加された。

しかし、これが1日ずつずれてしまう現象が確認できた。
ずれていないものもあるし、ずれているものもある。

検索してみると、この現象が起きている人が結構いるようだった。

あると嬉しい機能なので、次回アップデートでは直ってるといいなぁ

2010年6月28日月曜日

VMware Fusionのセール

MacのBoot CampはWindowsを動かすことができるが、一々再起動しなければならなく、不便。

そこで、仮想PCソフトのVirtualBoxを使っていたのだが、一番有名(?)なVMwareを試してみた。(30日評価版があったので)

VMware Fusion: デスクトップ仮想化用の Mac 上で Windows や Chrome OS を実行

基本的にはVirtualBoxと同じなのだが、ユニティモード (Mac OS上で動いているようにみせる。つまりMacのアプリケーションの様にWindowsのアプリケーションを使う機能。VirtualBoxではシームレスモードと同様) がより奇麗に表示できる。
また、WindowsのアプリケーションをMac OSのDockにおけたりと、かなり便利。

ネットで購入するとダウンロード版で7,980円。
決して高くはないが、VirtualBoxが無料であることを考えてしまうと、うーん、悩む。

いろいろ調べてて見つけたのだが、2009年の8/3-9/1まで2周年記念で4,980円だったことがわかった。

Fusion 2周年_ありがとうプライス - Mac ソフト、Windows ソフトのことなら act2.com

あと1ヶ月待ったら3周年記念セールとかないかな?

2010年6月27日日曜日

Spacesでデスクトップを広く使う

以前にLinux(Ubuntu)を使ったときに、便利だなぁWindowsにあったらいいのになぁと思った機能の一つが複数のデスクトップを使用する機能。(名前分からん)

Mac OS XにもSpacesという似たような機能があるので(10.5 Leopard以降)、使ってみる。

まず、「(appleマーク)」→「システム環境設定」を開く。
左上の「ExposéとSpaces」をクリック。
するとこんな画面に。
まず「Spacesを有効にする」をチェック。
デスクトップの数を指定して終了。
デスクトップは16枚まで。
今回は3つで横並び。縦に配置(2行以上に)すると、どこに何があったか覚えにくい(自分の場合は)のと、3つならすべてのデスクトップに1回の移動で移動できるという理由から、3つ横並びにした。

移動の仕方はデフォルトでF8を押してデスクトップを選ぶか、「Control+矢印キー」。
後者がおすすめ。
ちなみにデスクトップ移動中にこんな絵がでるので、いまどこにいるのかわかりやすい。(3つ横並びで、このときは一番左にいる)

慣れると結構便利。

2010年6月24日木曜日

iOS 4でのフォルダ機能を使ったアイコン整理

先日リリースされ、だいぶ使い方にも慣れてきたiOS 4

様々な新機能の中でも、個人的にポイントが高いのが、フォルダ機能。
フォルダ機能でよかった点は、
  • 今まで以上にたくさんのappがインストールできる
  • 今まで以上にホーム画面でのSafariブックマークが有効に使える(今まではたくさんブッックマークすると、それだけappの余裕がなくなった)
  • 同系列のappを整理できる
  • ホーム画面の横移動回数が減り、目的のappに行くのが楽

しかし、不便だと感じたことも。
  • フォルダに入れるとアイコンの認識がしづらい(特にiPhone 3GS。iPhone 4なら多少はましなのか?)
  • appの起動に2タップ必要になるため、よく使うappがフォルダ内にあると遠く感じる
といったところか。

フォルダにappを入れると、上から9つまでのappが縮小表示される。
1フォルダに12個まで入れることができるため、下3個は表示されない仕組み。


しかし、この9つの縮小表示が結構見づらい。
結局フォルダの中身を覚えていかないと、すぐに指が反応できず、だらだらと探すことになってしまいがち。

そこで思ったのだが、9つではなくて4つのapp縮小表示ではダメなのか?
上4つも見られれば、たいていの場合は何のフォルダか認識できるだろうから、4つで十分な気がする。
また、9つも入っていないフォルダにとっては、隙間がたくさん空いて、無駄にも見える。

4つ表示にしてはどうでしょう?appleさん。

2010年6月23日水曜日

iPhone 3GS (iOS 4.0) でBluetoothキーボード

iOS 4から外部Bluetoothキーボードが使用できるということで、(残念ながらiPhone 3GS以降) 試してみた。


今回使用したのはMicrosoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000
Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000



もともとWindows PCに接続しているので、リセットし切断。

その後で、iPhoneの「設定」→「一般」→「Bluetooth」に進み、オンにする。
キーボードを選択すると、パスキーを打てと言われるので、指示通りキーボードで数字を入力して接続完了。


実際に使ってみると、パソコンのように快適に使えた。
ただ、最初は日本語入力に切り替える方法がわからなかったため苦労したが、調べてみると「Windowsキー」+「スペース」で変更可能とのこと。

また、このキーボードに搭載されている、音量up、音量down、消音(ミュート)ボタンも使用できた。これは便利!


長文を打つ時は最高だと思う。(そういう機会があるかどうかわからないが)
これでまた一つiPhoneが便利になった。

2010年6月22日火曜日

iOS 4.0をインストール(iPhone 3GS)

今日リリースされたiOS 4.0を早速iPhone 3GSにインストールしてみた。

インストールは問題なく終わり、起動してみると全体的に動作はサクサク!

新機能などは他のサイトで紹介されているので、ここで特に言及しない。


インストール後、フォルダ機能を使ってアイコンの整理をしているとフリーズ…あれ?

iPhoneはフリーズして落ちると、よくロック画面に飛ぶ。
しかし、今回はロック画面にとんだ後フリーズ。
何度も何度もロック画面が表示される動作(ロック画面に飛んできたときのアニメーション)が繰り返されて操作不能にorz

ということで、いきなり復元。
バックアップはとってあったので、iTunesの「バックアップから復元」を選ぶも、エラー。

今度は復元ボタンを押して、OS再インストール後にバックアップから復元。今度は成功。


その後は同じような現象は起きてない。とりあえず安心。


ただ、一つ気になっていることは、キーボードの不安定さ。

iOS 3.1.3の状態で前日からキーボードが不調で、日本語変換を確定させると、そのとき使用していたアプリが落ちるという現象が。(日本語のメールやメモ、全てできない)

iOS 4.0にしてからキーボードは使えるようになったものの、多少不安定で、キーボード切り替え時(日本語→英語→絵文字など)にたまに落ちる。

これは自分の環境だけなんだろうか…
とりあえず使えてるので、しばらくは様子見。


結論としては、バックアップだけは必ずとっておけということです。

追記
その後、キーボードは安定しており、この記事を書いてからは一度も落ちていない。
ただ、iOS 3.1.3の時に比べるとやはり重い印象。
今後のアップデートに期待!

2010年6月19日土曜日

Dreamweaver 8を使いたい!

手元にDreamweaver 8があるので、Macで使えたらいいなぁということで、インストールしてみた。

インストールは順調に進行。

しかし、起動してみると突然落ちたり、エラー表示が…


Dreamweaver 8.0.2のアップデータを使ってアップデートしても、状況は変わらず。

やっぱりMac OS X 10.6 (今回試したのは10.6.4(Snow Leopard)) じゃだめかぁ


公式にはMac OS X 10.4(Tiger)までサポートらしい。ということで今回は諦め。


それにしてもAdobeはサポート短いなぁ、もうちょっと頑張ってくれよ…

2010年6月17日木曜日

iTunes9.2リリース

iTunes9.2がリリースされた。
今回は主にiOS4 (旧名 iPhone OS 4) への対応だと思うけど、公式に発表されていることの他にもいくつか気づいたことを。(記憶を便りにしているので、間違いもあるかも)

  •  アルバムのサムネイル表示が劇的に速くなった(最初にサムネイルを作成していますっていうメッセージが表示されたので、今回のバージョンからサムネイルデータを保存するようになった?)
  • アプリケーションがAppという表記に変わった
  • 再生回数、トラック番号、ディスク番号の幅が小さくできなくなってしまった(これ最悪…)

グリッド表示が高速になったことが一番うれしいかな。

2010年6月14日月曜日

Mac OS XとWindowsで英数<->かな切り替え方法の統一

Macに少しずつ慣れてきた今日この頃。

Windowsを使うときに感じる違和感で、一番嫌なのが日本語変換。

英数モード(IMEオフ)とひらがなモード(IMEオン)を切り替えるとき、Macと操作方法が違うため、ほぼ必ず押し間違える。(Windowsの無変換、変換キーを押してしまう)

そこで、今回はBoot Camp上のWindowsという前提で、Macと同じキーボード設定をする方法を書いていく。


まず、IMEの逆三角(▽)のようなボタンをクリックし、「設定」を開く。

次にMicrosoft Office IME 2010を選択し、「プロパティ」をクリック。
(MS Office 2010 Betaをインストールした際に、一緒にインストールされたもの。他のバージョンでもさほど設定方法は変わらないと思う)


「全般」の「編集操作」の「キー設定」で、「変更」をクリック。


「無変換」のすぐ右をダブルクリックし、「IME-オフ」を設定。

同様に「変換」のところを「IME-オン」に設定。

あとは「OK」をクリックしていけば終了。

これでMacと同様なキーボード操作で日本語入力ができます。


快適!!

2010年6月13日日曜日

Windows Server 2008 R2をWindows 7風の見た目に

Windows Server 2008 R2はデフォルトではWindows 7のようなテーマ(Aero)を選ぶことができない。


以下、設定の方法。

「サーバーマネージャー」を開き、「機能」から「機能の追加」をクリック。

「デスクトップ エクスペリエンス」にチェックを入れて、あとはインストールの手順に従って進めていく。

(途中、「インクと手書きサービス」をインストールするかと聞いてくるので、それもインストールしておく。)


インストール完了後、デスクトップで右クリック(2本指タップ)で「個人設定」を開き、Aero テーマの「Windows 7」をクリックすればOK


これで下のようにWindows 7風な見た目に変わる。

2010年6月12日土曜日

Macで顔文字変換登録

Macでメールなどを打っていて、たまに使いたくなる顔文字。

ということで、Macに顔文字辞書を登録してみた。

今回使ってみたのは
NADの部屋2。
でフリー公開されている
NADの部屋2。 NADの顔文字辞書6.2【ダウンロード中】
です。

登録の仕方はすごく簡単。

上のリンクからファイルをダウンロードしてきて解凍。

その後、「ユーザー名」→「ライブラリ」→「Dictionaries」に辞書ファイルをコピー。

画面右上の「ことえり」の「環境設定を表示」をクリック。

「辞書」タブを選択して、NADの顔文字辞書6.2を開く(もしくはダブルクリック)で本のアイコンが開く。

これで登録完了。

詳細は元のサイトと、解凍したファイル内に書いてあるのでそれを参照。

2010年6月11日金曜日

Mac OS Xにおけるアプリケーションのアンインストール

Macを使いはいじめて、最初にどうしていいかわからなかったのがアプリケーションのインストール。

しかし、「アプリケーション」ディレクトリにドラッグすればいいだけのものが多く、すぐに理解できた。

でも、アンインストールは一体どうすればいいのか…?

調べてみると、Mac OSでは「*.app」というファイルを削除しただけでは完全なアンインストールにならないらしい。

一般的にはライブラリフォルダに作成される各種ファイルも同時に削除する必要があるらしい。


でもそんなの判断が難しいじゃん…

ということで便利なアプリが。
AppCleaner

早速ダウンロード。
起動するとこのようなウィンドウが出現。ここにドラッグ&ドロップすればOK
日本語にも対応しており、使いやすい。

早速Stufflt Expanderというソフトをアンインストールしてみた。

このアプリに関連するファイルが「アプリケーション」フォルダ内に2つあるので、それらをドラッグ&ドロップする。

すると、もう一つ見覚えのないファイルがリストに表示された。

あとは削除をクリックすればアンインストール完了。


「アプリケーション」メニューをクリックして、削除したいアプリケーションをチェック、「検索」ボタンクリックでもできるようだ。(こちらのほうが楽かな)


その他、重要な(削除したくない)アプリケーションをロックする機能や、ゴミ箱にappをドラッグ&ドロップしたときに自動起動する機能もあるようだ。(環境設定参照)

2010年6月10日木曜日

Safari5リリース

Safari5がリリースされましたね。

http://www.apple.com/jp/safari/

日本のサイトはまだ情報がver 4のままですが、ダウンロードはできるようです。

アメリカのサイトはこっち。

http://www.apple.com/safari/

宣伝の通り、若干動作が速くなった気がする。
普段はGoogle Chromeを使ってるから、あんまりわからないけど。



今回のアップデートで追加された機能のなかで、Safariリーダーというものがあって、なかなか良さそう。
ニュースやブログなどの記事を本文のみ抽出してすっきりと表示させるもの。
実際に動作している様子は以下の通り。



ちょっとは使ってみようかな。

2010年6月9日水曜日

Windows Server 2008 R2で無線LANによるインターネット

Windows Server 2008 R2では、デフォルトでは無線LAN機能が使えないようになっている。
(Mac OS Xのインストールディスクを用いてドライバのインストールをしていても、OFFになっている)

そこで、以下の方法で無線LANによるインターネットへの接続をする。
  1. サーバーマネージャーを起動
  2. 左の機能メニューを選択
  3. 機能の追加をクリック
  4. ワイヤレスLANサービスにチェックを入れ、インストール
  5. 流れに沿ってインストール作業を進める

これで、あとは無線LANそのものの接続設定(パスワードなど)をWindows 7などと同様に行えば無線LANを通常のOSと同じように使うことができる。

サーバOSだからなのか、初期状態で有線のみっていうのは不便だな…

2010年6月8日火曜日

Boot CampでWindowsをインストール

HDDも増設したことで、余裕が生まれたのでBoot CampでWindowsをインストールすることに。
もともと、これもHDD増設の理由のひとつだったけど。

まずはBoot Campアシスタントで指示通りパーティションを作成して、(今回は80GBにしてみた)Windows Server 2008 R2のディスクを挿入。

その後、流れに沿って何度か再起動をするとデスクトップに行く。

そこで各種ドライバをインストールするため、Mac OS Xのインストールディスクを挿入して、指示通りインストール。
このとき、Windowsのディスクはイジェクトキーを押しても出てこないので(ドライバがないため)、スタートメニューのコンピューターから、光学ドライブを選択して、エクスプローラの上部に表示されている「取り出し」をクリックして取り出す。

すべてインストールして、何度か再起動をすると、Mac OS Xのようにハードウェアのほとんどの機能が使用できるようになる。


Boot CampはWindows XP, Vista, 7のサポートはしているが、Windows Server 2008 R2のサポートは公式にされていない。しかし、Windows 7ベースのOSであるため、予想通り問題なくインストールできた。

2010年6月7日月曜日

Windows Server 2008 R2を無料で入手

私はどうしてもWindows(MS Office)を使わなければならないときがあるので、Boot CampによるWindowsのデュアルブートを検討していた。

しかし、Windows 7の価格は2万円以上と高く、そのためだけにこの金額をだすのはちょっと無理。
(DSP版なら半額程度で購入できるが、メモリなどのパーツ換装が必要となってしまうので、面倒)



そこで、学生という身分を最大限利用した方法をとることにした。

それがMicrosoft Dreamspark
これは、国際学生証ISICカードを持っていれば、Microsoftの一部製品が無料で手に入るというサービス。

(ちなみに、国際学生証ISICカードの発行手数料は1500円程度で、今回は他の用事で発行していたので、ちょうどよかった。)

無料で手に入るソフトウェアの中に、Windows Server 2008 R2というものがあり、本来はサーバー用OSであるが、これをデスクトップOSとして使用するということである。

実際、探してみるとサーバーOSであるWindows Serverシリーズをデスクトップとして使用する方法はたくさん公開されている。

Windows Server 2003 / 2008 をデスクトップOSとして使うまとめWiki

ということで、これを利用して、WindowsとMacのデュアルブートを実現しようと思う。

2010年6月6日日曜日

MacBook ProのHDD換装後の起動ディスク設定

HDD換装後、妙に起動が遅い。

HDDの読み込み速度の差とかではなく、そもそも読み込みはじめるのが遅い感じ。
実際には、リンゴマークがでるまでに2~3倍の時間がかかる気がする。


ということで、調べてみると、「起動ディスクが設定されておらず、MacBookの起動時に起動ディスクを探している」状態だそうで。


設定の仕方は以下の通り

  1. システム環境設定を開く
  2. 起動ディスクを選択
  3. Mac OS Xを選択
  4. 再起動をクリック



これだけ。

一気に起動速度が元に戻りました。

2010年6月5日土曜日

MacBook ProのHDDを換装(増設)その4

前回→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その3

はい、今度こそ確実なトルクスドライバーとして、T6を買ってきました。

3度目の正直で、今回はしっかり刺さり、ネジをまわすことができました。



MacBook Pro (Mid 2010)は少なくともトルクスドライバーT6でネジをはずすことができます。

HDD換装の際はお気をつけ下さい。

2010年6月4日金曜日

MacBook ProのHDDを換装(増設)その3

前回→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その2

トルクスドライバーをAmazonで注文。

届いたドライバーを開封し、ネジをまわそうとすると…


刺さらない!!!形が合ってない…


10本のドライバーが付け替えられるタイプだからと油断したのが失敗だった…

完全に自分のミスだ…悔しい、そして恥ずかしいw

ちなみに一番小さかったサイズはT10というトルクスドライバー。



仕方ないので今度はネットでネジのサイズを調べてみた。

するとサイズはT8だということが判明。

今度は東急ハンズでT8を購入。



早速家に帰ってネジをまわしてみる……回らない…

またしてもドライバーがネジの穴より大きい。


これはおかしい!!

もっと入念にネットで調べてみることに。

すると、旧型はT8だったらしく、最近のMacBook ProのHDD換装をしている人の記事では、T6となっている。

やられたw


仕方ないので、今度はT6買ってきます…はぁ

続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その4

2010年6月3日木曜日

MacBook ProのHDDを換装(増設)その2

前回の記事→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その1

HDDの中身のコピーが完了したので、早速分解して換装。

分解の仕方は説明書にも載っている。
裏蓋を開けるとこんな感じ↓
左下がHDD。



まずはHDDを固定しているパーツをはずす。

するとHDDが外れるので、ケーブルを差し替えればOK。

しかし、ここで問題が発生。
HDDを固定する突起の役割をしていたのがトルクスネジという特殊なネジ。
これを新しいHDDに付け替えないと、しっかりと固定されない。

ところが、家にそのトルクスドライバーはない…

ということで、急いで注文。

あぁ…残念

続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その3

2010年6月2日水曜日

MacBook ProのHDDを換装(増設)その1

先日購入したMacBook Pro (Mid 2010)のHDDを換装した。
標準の状態で250GBのモデル。

今回交換したのは、HGST(日立)のHTS545050B9A300。



スペックは
  • 2.5インチ
  • 500GB
  • 5400rpm
  • 8MB キャッシュ
  • SATA


まずは現在のHDDの内容をコピー。

新しいHDDをHDDケースを使ってUSBでMacBook Proに接続。
フォーマットに関するメッセージが表示されてディスクユーティリティが起動する。

左で新しいHDDを選択し、右のパーティションタブを選択。
パーティションは1を選び、オプションでGUIDパーティションテーブルになっていることを確認。
名前は内蔵HDDと同じ「Macintosh HD」とし、フォーマットはMac OS拡張(ジャーナリング)にする。

これでフォーマット開始。
完了するとマウントされる。(Time Machineがメッセージを出したりする)


次に中身のコピー。
まずは「Carbon Copy Cloner」というソフトをインストール。
http://www.bombich.com/

左で内蔵HDD、右で外付けした新しいHDDを選択し、コピー開始。
すごく操作が簡単。


続き→「MacBook ProのHDDを換装(増設)その2

2010年6月1日火曜日

やっぱりHDDの容量が足りない

MacBook Proを購入するにあたって、心配なことがあった。それはHDD容量。

購入したのはMacBook Pro 2400/13.3 MC374J/Aの標準構成のものなので、HDDは250GB。

これを購入するまでメインPCとして使っていたWindowsマシンから音楽(iTunesライブラリ)と写真を移動した段階で、残りは100GB程度。


どうしてもMicrosoft Officeを使わなければならない場面があるので、Windowsも使いたい。
でもハードウェアが別々になっているのは面倒なのでWindowsをインストールしたい。

そこで、Windowsを使う方法が大きく分けて2つ。

Boot Campでデュアルブートにするか、仮想PCソフトを使ってMac OS上で仮想化。

前者は再起動が面倒だけど、後者はスペック的に怪しい。(この話は後日書きます)

どちらにしてもHDDの空きが厳しくなってくる。
今は大丈夫でも、音楽と写真は今後も増えると思うので。


ということで、購入前から覚悟はしていたHDD換装に踏み切ることに。

早速ネットで購入したので、届いたらコピー&換装をしたいと思う。

2010年5月31日月曜日

iPadについて

最近、テレビでも賑わっているiPad。

iPhoneとMacBookの中間(携帯電話とノートPCの中間)のような位置づけで、恐らくiPod touchをより使いやすくした(画面のサイズなどの観点から)感じだとイメージしている。

持ち運ぶというよりは、リビングに1台(枚?)おいておいて、ちょっと調べものがしたいとき、ゲームで暇つぶしをしたいとき、電子書籍を読みたいときに使うというのが、いいのではないかと思う。少なくとも我が家では。

特にPCを扱えない人にコンピュータの便利さ、インターネットの便利さを知ってもらうには最適なものだと思う。

こんなことを想定するとWi-Fi盤で十分なんだろうなぁ


お金に余裕がある訳でもなく、iPhoneでいまのところ十分な自分は購入の予定はいまのところないが、お金に余裕があれば買ってもいいかな、程度には考えている。つまり妄想。

SoftBankで分割で買うと総額は多少高くなるけど月々¥2,000台前半なんだよねぇ…心が揺れるw

iPadについて思うこと

  1. マルチタスクに期待
  2. マルチユーザーってどう?
  3. やっぱりカメラがほしい


1.マルチタスクに期待

秋頃にiPad向けのiPhone OS 4が出るらしいので、それがiPhone向けとどの程度違うかわからないが、マルチタスクができるのはでかいと思う。
これに関してはいろんな使い方があると思うけど、Skypeをバックグラウンドで動作させておけたら楽しいと思う。


2.マルチユーザー(マルチアカウント)ってどう?

PCのOSの様にマルチユーザーってできないのだろうか?
appの管理(母艦PC)は一つのアカウントでやることを想定した場合、ユーザーで分けられれば便利だと思う。
アカウントが同一ならappは再度購入する必要はないし。
ただ、最初に述べたようにリビングなどで使うことを想定すると、各appのデータなどはユーザー毎でわけられたほうが断然便利だと思う。
複数台買えってことなのかな…


3.やっぱりカメラがほしい

カメラがついていないiPad。
やっぱりおもちゃのようにみんなで遊ぶことを想定するとカメラがあったら楽しいと思う。
性能なんてiPhone 3GSについているカメラ程度で十分だから、ついていたらいい。
次期iPhoneにつくと噂されているインカメラがあればもっとうれしい。
普段PCを使わない人が、Skypeでテレビ電話できたら感動ものだと思う。

という妄想です。。。

2010年5月30日日曜日

isoファイルをCD/DVDに

WindowsでもおなじみのCD/DVDイメージファイルのiso。

これを焼いてみようと思い、調べたら、思いのほか簡単だった。

標準で搭載されているソフトだけでできる。

「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を起動。

空のディスクを挿入して、左上の「ディスクを作成」をクリックするだけ。以上。

簡単すぎて驚いた。

2010年5月29日土曜日

画面のキャプチャ

このメモブログを書くに当たって、今後よく使うであろう機能の一つ。画面のキャプチャ。

PCの解説サイトでは必ず使われるPCの画面画像。例えばこんな感じ↓


WindowsではPrint screenボタンが元々用意されていることが多いが、Macでは以下のようにすればいい。

shift+command+3
このショートカットを利用すると、デスクトップにpng形式で画面全体が保存される。

ウィンドウだけをキャプチャしたい場合は
shift+command+4
を押下した後、
「space」
を押すと、ポインタがカメラの絵にかわるので、後はキャプチャしたいウィンドウ上でタップするだけ。
そうすると、選択したウィンドウだけをキャプチャしたpng形式の画像がデスクトップに保存される。

2010年5月28日金曜日

タブで開く

Windowsで言うところの「右クリック」にあたるのが、タッチパッドの2本指タップ。
これでたいていのメニューが表示されるので困ることはない。

ところが、タブブラウザ(標準のSafariやGoogle Chromeなど、一般的なブラウザ全てにこの機能があると思う。)での、「タブで開く」で問題が。
もちろんリンクテキスト上で2本指でタップすれば、メニューが出てくるから、タブで開くことができるが、これでは手順が多くて面倒。。。
Windowsでいう、「中クリック」の用にワンタッチでやりたい!

ということで、調べてみると、「command+タップ」でできるということがわかった。
これは便利!
Windowsでは基本的にマウスを使ってたから意識しなかったけど、確か「Ctrl+クリック」で同じことができたような気がするから、それにあたるものだと思う。

これでまだ一つ作業効率が上がりました。

2010年5月27日木曜日

iTunesのライブラリ移行続き

前回「iTunesのライブラリ」の続き。

上の記事の続きなので、そちらを先に読んでください。

以下で使用したのは、
  • Windows版 iTunes 9.1.1
  • Mac OS X v10.6版 iTunes 9.1.1
  • iPhone OS v3.1.3


iTunesのバックアップDVD14枚のコピーが完了。すべて復元してみた。
その後、iPhoneの同期をしてみた。

結果、思ったよりもいろいろな情報が復元できなかった。。。

復元できたもの
  • 曲に直接関係する情報
    • 曲情報のほとんど全て
    • 再生回数
    • アートワーク
  • iPhoneの設定情報
    • app内の保存情報(例えば、Twitterアプリのアカウント情報、ゲームのセーブデータなど)
    • 標準app(メール、カレンダーなど)のデータ

復元してほしかったのにされなかったもの
  • プレイリスト(スマートプレイリストも含む)
  • iPhoneのサードパーティappの配置(標準app以外の位置がごちゃごちゃに)
  • チェックマーク情報(曲のチェックマークOFFが全てONに)
  • 曲のリセット回数

Windowsのライブラリファイルを書き換える方法とかを使えば、うまくいったのかもしれないけど、やっぱり正規の方法がいい!と思って標準で用意されている「ディスクへのバックアップ」を使ったのが失敗だったか…

まぁ、上のリストに書いた情報は消えてもいいやという場合は、全てiTunes任せなこの方法が一番いいかも。デメリットはDVDを使わなければならないので、時間がかかること。


それでもWindows版とは違って、アドレスブック、Mail、iCalなどとの連携が簡単にできるのはいい。
iPhotoに至っては、勝手に立ち上がって写真を取り込むかどうか聞いてきた。
iPhotoは今後、お世話になりそうなので、時間を見つけて写真整理していかないと。


2010/6/7詳細を追記

2010年5月26日水曜日

iTunesのライブラリ

まず最初にやりたいのが、iTunesライブラリの移行。(今回使用したのはiTunes9.1.1)

iPhoneを使っているので、これは最優先事項(だと思ってる)。

いろいろと方法を探してみたものの、やはりファイルへのパスが違うせいで、ただコピーをしただけでは駄目な様子。


とりあえずWindows側の My Music→iTunes をまるごと外付けHDDに保存。
それをMacに接続して ユーザー名→iTunes に上書きしてみる。
認識されず。。。

調べてみると、その後でiTunesのメニューから「ライブラリに追加」を行う必要があるらしい。
でもこれじゃファイルは追加されるけど、プレイリストや再生回数はリセットされちゃうんじゃ。。。


この方法は駄目そうなので、Apple推奨(なのか?)のディスクへのバックアップで行う方法でやることに。


Windows側のiTunesで ライブラリ→ディスクへのバックアップ を使ってDVDなどにコピー。
(これ、なんで外付けHDDにバックアップできないんだ。。。CD, DVD限定って。。。)
無駄なファイルを消して、容量をへらしたものの、14枚のDVDが必要といわれたので家にあったDVD-RWを2枚を交互に使用。14枚を移行のためだけの使うのももったいないので。

書き込み終わったらMacに入れると自動的にライブラリを復元してくれる。

まだコピー中だけど、とりあえずアートワークとか再生回数は復元できているみたい。
iPhone appも。
ただ、プレイリストは最初のディスクでコピーされるのかと思ったら、されてない。。。
これは最後のディスクでコピーしてくれるのか???

とりあえず、14枚ひたすらコピーします。。。

つづき
iTunesのライブラリ移行続き

MacBook Pro 購入!

ついにMacBook Proを購入!

元はと言えば、ここにたどり着くきっかけはiTunes
大量の音楽の整理をしようと考えていたときに、見つけたiTunes。
使ってみたらその使いやすさに驚き、そのままiPod nano (1st 4GB)を購入。(これがたぶん2005年。)

その後、容量不足などもあり、iPod touch (1st 16GB)を購入。
あまりの便利さに、そのままiPhone 3GS (32GB)に移行。

インターフェースのすばらしさに引かれMacBook Pro MC374J/A Mid 2010(13inch, Core2Duo 2.4GHz, 4GB RAM, 250GB HDD)を購入して今に至る。



いやぁやっぱり操作性がすばらしい。
MacBook使いの人たちがマウスを使わないことに納得。
マルチタッチ便利すぎるもんね。

ただ、まだMac OSXそのものになれていないので、Windowsしか使ったことのない人間の視点でメモ的に書いていきます。。。