2010年6月27日日曜日

Spacesでデスクトップを広く使う

以前にLinux(Ubuntu)を使ったときに、便利だなぁWindowsにあったらいいのになぁと思った機能の一つが複数のデスクトップを使用する機能。(名前分からん)

Mac OS XにもSpacesという似たような機能があるので(10.5 Leopard以降)、使ってみる。

まず、「(appleマーク)」→「システム環境設定」を開く。
左上の「ExposéとSpaces」をクリック。
するとこんな画面に。
まず「Spacesを有効にする」をチェック。
デスクトップの数を指定して終了。
デスクトップは16枚まで。
今回は3つで横並び。縦に配置(2行以上に)すると、どこに何があったか覚えにくい(自分の場合は)のと、3つならすべてのデスクトップに1回の移動で移動できるという理由から、3つ横並びにした。

移動の仕方はデフォルトでF8を押してデスクトップを選ぶか、「Control+矢印キー」。
後者がおすすめ。
ちなみにデスクトップ移動中にこんな絵がでるので、いまどこにいるのかわかりやすい。(3つ横並びで、このときは一番左にいる)

慣れると結構便利。